人型ラジコンプロジェクト
ウルトラマンをラジコンで飛ばそう! 戻る
ある日、YouTubeの動画で偶然に見つけたRC super hero。
人型のラジコンで遠目には本物のスーパーマンみたいに見えます。
しかし、外国製で身長190cmのノッポ。
とても自分の環境では無理。
そこで、独自にプロジェクトを立ち上げてみました。
第1号機はかなり大きなものになりました。
胴体内部にモーターを組み込んでプッシャーで推力を得ようと言う発想。
結果的にはまったく飛ばず。
でも、なんとなく浮くことは出来た。

第2号機は少し小型化してマッチョな体系に。
やはり、胴体にモーターを仕込んでプッシャー式です。
なんとか飛びますがまったくの不安定で実用化は無理・・・・
そこでエルボンの足部分を大幅に拡大。
モチベーションをあげるためにウルトラマンに塗装します。



悩みに悩んだ結果、両肩にモーターを載せた双発に発想を転換。
ウルトラマンの肩にペラがあるのには抵抗があったのですが。
飛ばなきゃ意味ないし、飛んじゃえばペラなんか見えませんから。

これは飛びました、見事に・・・しかし、コントロールできていませんでした。
試行錯誤を繰り返したものの、足のエルボンでは無理と判断。
いつかは大改造をと考えていたのですが、ある時酔っ払って踏んずけて大破・・・廃棄処分になりました。


その後1年以上、このプロジェクトは忘れていたのですが、ある日こんなものを見つけました。

しかも一般の子供向けに発売されていて、ちゃんと飛ぶではありませんか!
早速自分へのクリスマスプレゼントとしてポチ。
米国からの並行輸入品になります。
待つこと約1月・・・2013年12月のクリスマス直後に届きました。

基本的には自分が以前に製作したウルトラマンと変わりありません。
根本的に違うのは両肩のモーターがプッシャー式であること。
エレベーターもラダー、エルロンもなく、左右のモーターの出力のみでコントロールするところです。
早速近所の空き地で初飛行・・・次男坊に飛ばしてもらいました。
ちなみに、これが本当の発飛行なしです。
驚くほどちゃんと飛びます・・・参りました。
これは改造してウルトラマンにしなくては・・・ということでまずは解体しちゃいます。

最大の特徴は頭、首、肩とひとつにまとまった動力部分
真ん中の四角い部分に受信機とバッテリーも内臓されています。
ようするに、この部分以外はスチレンペーパーの皮のみってことです。
それでは複製するためにばらしてゆきます。

ばらし終わったらそれを型にして3mmスチレンペーパーから切り出します。

肩甲骨や肩の付け根は二枚重ねにして補強・・・良く出来ています。
塗装はいつものMrカラースプレー。
まずは赤を吹いて、ウルトラマンの特徴的なとても面倒くさいマスキングをして銀を吹きます。
幸い、我家にはたくさんのお手本があるので、模様も適当にデフォルメしてこんな感じ。


頭の部分はスチレンペーパーを重ねて雰囲気を出します。
オリジナルの頭部よりも2gほど軽くできました。


組み立てにはネリワサを使用、切り出しがうまく出来ているのでサクサクとあっという間に完成します。
脚の切れ込みを良く見ると、かなりのエレベータアップ状態になることがわかります。
オリジナルの重量は25g、今回のは22g。
これだけ軽量化できたので、つま先についていたプラスチックの錘(1g強)は無視することにします。
頭部と胴体、全部で4g強の軽量化に成功したことになります。




そして、完成しました!
初飛行はいつになるやら、楽しみです。 2014年1月