『ミニ01』とEさんについて             戻る


『ミニ01』号は翼長75cmほどのオリジナル・バルサ機です。
ラジコンをはじめて3ヶ月くらいのときに河川敷で偶然知り合いになったEさんにいただいたものです。
当時はよくわからない小型のモーターとギアダウンユニットでニッケル水素バッテリーでした。
かなりの非力でうまく飛びません。
何度か墜落した後にユニオンの130モーターのユニットに交換しました。
もちろん、このモーターはTAIYOゼロ戦21型の改造用に購入した予備、これがジャストフィット!
2セル300mAhのリポで面白いように軽快に、かなりの長時間飛んでくれます。


   

機体はEさんの完全オリジナル・自作です。リブの切り出しから。
適当に主翼を作って、それにちょうどいい大きさの胴体を作成するのだそうです。
EPPのトイ・ラジ改造ばかりの正太郎には創造を絶する手間がかかるのでは、と思います。

   

もともとは049エンジンで飛行させていたということで、防火壁の後方には燃料タンクのスペースが。
エンジン機だったからでしょうが、塗装もしっかりしていて、全体に驚くほど丈夫です。
動翼のヒンジは糸を八の字にして結んであります、ちなみに外装はフィルムではなく紙をはってあります。
   


Eさんはラジコン歴40年、昔はエンジン機だったそうですが、騒音問題が深刻となって独学で電動に移行したのだそうです。
機体はすべて完全な自作で、いったい何機所有しているのでしょうか。
毎週お会いするのですが、必ず違う機体を2機ずつ持ってきては素晴らしい飛行を見せてくれます。
翼長40cmくらいの複葉機から、1.5mクラスのエンジン機まで、本当に驚きます

   


この日の機体は翼長60cmくらいの2機。
モーターはCDロムモーター、リポは3セルで、なんとリポまで手作りでした・・・脱帽!
ちなみにEさんはネットは利用できないそうで、某有名ラジコンショップに電話で物品を注文したり、秋葉原へ買出しに行ったりするのだそうです。

   


そんなEさんが僕の黒鷲号を見て、どうしても欲しいと言ってきました。
さっそくロビンへ発注して先日お渡ししました。
初めてのキット製作、初めての発砲機、そして初めてのスケール機だそうです。
どのような仕上がりと飛びをみせてくれるのか、今から楽しみです。   2006年6月30日