ギターコレクション備忘録 戻る
憧れの浜田省吾さんは「終わりなき疾走」の中で、15歳の時にギターと出会って身体を稲妻が走ったと歌っています。
自分もギターとの出会いは15歳の時、初めて買ったのはグレコ社のフォークギター。
チューニングという言葉さえ知らずに自己流で始めたギター・・・うまくなるはずはないのですが止められません。
これまでのギターで記録に残せるものを備忘録として列挙しておこうと思います。
アコースティックギター編
S. YAIRI、YD-304 1977年製
17歳の高校3年生の春、受験を控えた年にアルバイトをして購入。
それから40数年、大学時代をピークに最近まで、かなり弾き込んだギターです。
エレアコに憧れてピックアップを組み込んだり、ネックヒールにストラップピンを打ったり、手も加えました。
この10年ほどはまったく出番なし、窓辺に出しっぱなしだったのでかなりのビンテージ感。
2022年1月に専門店に買い取っていただきました。
最後の写真は店頭で販売された際のもの、こうやって改めて見ると手放したことを少し後悔します。
恐ろしいことに、販売価格は当時の定価とほぼ同様です。




Ovation 1617-4 Legebd Model 1982年製
購入したのは1987年、ついに手にした憧れのエレアコ、しかもOvationです。
これは特にライブで活躍しました。
見た目よりもネックが細くて握りやすく、サウンドも最高です。
オリジナルケースがまた良い味をだしていました。
残念ながらOvation社がなくなってしまい、メンテナンスができなくなったのをきっかけに下取りに。
こちらは今では人気がないのでしょうか、下取り後の販売価格は購入時の1/3以下ですね。




YAMAHA SILENT Guitar SLG-100S
購入は2002年の12月、保証書があったので正確です。
音の出ないアコースティックギター(エレアコ)というコンセプトが面白くて購入。
しかし、その後8年間はほぼ使用されず。
転機は2010年の単身赴任。
6畳一間のアパートでも隣人を気にせずギターが弾ける・・・これは幸せです。
現在も平日の夜は一杯飲んだ後にこいつで浜田省吾やら甲斐バンドやら、時には吉田拓郎など弾いてます。
リバーブやコーラスといったエフェクトも内臓、ラインイン端子まで付いているので非常に便利かつ面白いのです。


Martin LX-1RE Serial No. 354772
2020年の秋、なんとなくお手軽なトラベルギターが欲しくなって近所の楽器屋を散策して見つけたもの。
トラベルギターは20年以上前にも購入したのですが、チューニングが合わなかったりで散々。
このギターは試奏したところ、かなりの好感触。
4週間ほど通い、悩んだ挙句に購入しました。
さすがはMartin、サイズからは考えられないほど安定した鳴りです、お気に入りの一本。
週末の夜、晩酌後にジャカジャカと弾くにはちょうど良い感じ、家族はうるさいだろうけど。



Gibson J-50 1965年製
浜田省吾さんと同じく、憧れの甲斐よしひろさん愛用のGibson J-50です。
かれこれ25年くらい、なんとなく欲しいなあと思っていました。

コロナの影響で生活が自粛され、都内の楽器屋さんへも2年以上も行くことができず。
その間にネットやらで情報を収集、アコギ専門店のHpをくまなく調べて。
2021年12月に知人の披露宴で上京した際に神保町にある目的の店舗へ。
多少の酔いも手伝ったのですが、試奏してみてびっくりしました。
とにかくボディの鳴りが半端ではない!40mmのナット幅も自分にはぴったり。
クルーソンタイプのホワイトペグにも貫録を感じられます。
迷わず購入、25年来の夢がかなった1本、もう絶対に手放せません。



エレキギター編
初めて購入したエレキギターはグレコ社のレスポールモデル。
1976年頃の高校生だったような・・・
アンプ持ってないし、エフェクターも買えないし、バンド組めなかったし。
生音で弾いてても面白くないし上達しないし、で早々に手放した記憶があります。
その後再びエレキギターに興味を持ったのは大学生になってからのことでした。
しかも何故かStratcasterに強く惹かれて・・・これも浜田省吾さんの影響なのか。

Fender Japan Stratocaster 1965年モデル 1983年製
購入から40年、本当によく働いてくれています。
決して高額品ではなかったのですが、ネックの握りや音色など自分にはピッタリ。
自宅でのコピーや練習、宴会バンドなど、いろんな場所で現在も活躍中です。
4年ほど前に電装系やネックの調整をしているのでコンディションもばっちり。
オリジナルのソフトケースがかなりくたびれたので、ヤフオクで格安ツイードケースを購入。
なんとなく風格がでて、立派なビンテージモデルですね。




Fender USA Stratcaster 1957年モデル 1994年製
購入がいつだったのか、価格がいくらだったのかが思い出せない一品。
おそらくは、この色に一目ぼれして衝動買いしたのだと思います。
録音でもライブでもほとんど使うことなく、2022年に下取りに。
かっこいいんだけどなあ、どうして、もっと弾かなかったんだろう・・・


Fender Custum Shop Stratcaster 1954年モデル 1990年製
購入は1990年、楽器屋の大安売りのチラシをみて駆けつけました。
当時はかなりのお気に入りで、多くのライブで活躍してくれました。
アッシュボディの軽量さと、ラッカー仕上げが絶妙です。
しかし、久しぶりに弾いてみると思ったよりもネックが太くて、今の自分には不向き。
2022年に迷わず下取りへ、下取り価格は購入価格とほぼ同額。
ネック背部に貼られたCustom Shopのステッカー、威力は絶大です。
おそらくはかなりの高額で販売されるんだろうなあ、間違えて買わないようにしないと。



Fender USA Stratcasterもどき 1995年から2010年ころにかけて自作
4000円くらいで市販されていたStratocasterのキットをちまちま制作したもの。
本物よりも若干小ぶりでサイズ的には自分にはピッタリ。
木目処理をしてラッカーでサンバーストカラーを再現、塗装は100点満点だと思っています。
しかし、ピックアップやブリッジ、ペグは付属品はかなりチープで音色もNG.
ヤフオクでパーツを購入しながら15年くらいかけてすべてFenderUSAの純正に交換しました。
結果として良い音になったのですが、経年でネックが見事な順反り状態で修正不能。
今度はネックを取り替えてみようか・・・結局キットのパーツは残らなかったりして。


Fender Stratcaster 1969年製
ボディのシリアルナンバーから推測される製造年は1959年ですが、ネックは1969年のデカヘッド。
塗装はいい感じに焼けたホワイトですが、リフィニッシュされているような気がします。
ピックアップその他の電装系の時代は不明ですがFender純正であることは間違いなさそうです。
高校時代からの音楽仲間が都内でギタースクールの先生をしていた時に使用していたもの。
彼が帰郷して進学塾の講師として就職した際に頼まれて購入したのですが、これは最高の品物です。
ペグやブリッジが錆びだらけだったので、コツコツとさび落としをしてきれいにしてあります。
オリジナルのブラックハードケースも良い味を出しています。
今や貴重品のFender Original、これからも、ここぞという時に使っていこうと思います。



Fender Stratcaster 1957年製
購入は確か1989年、現在ではほぼ入手不可能な1957年製のStratcasterです。
ボディのシリアルナンバーは7588、制作年は1954-1956年、ネックの刻印は1957年。
ピックアップなどの電装系、ペグやブリッジなども含めてフルオリジナルです。
ネックのスパゲティロゴにハゲがあるのが唯一の難点。
補修は可能だと思いますが、敢えてこのままの状態で使用しています。
さすがにライブでの使用歴はなし、時々眺めては古き良きアメリカを想像して弾いて楽しんでいます。
オリジナルのツイードハードケースはボロボロですが、保管には問題なし。
これからも手放すことなく大切にしたい、我が家の宝物です。




Fender Mutang 1966年製
2023年2月に購入、1966年製のMustang Guitarです。
ボディのほんのりとした焼け具合がちょうど良い、Charさんの愛用で有名なモデルです。
スモールヘッドでAネック、21フレットのレア仕様。
ショートスケールなので、いつかは欲しいと思っていましたのが遂に現実になりました。
噂通りのじゃじゃ馬で、チューニングにも一苦労、そしてアームでまた狂う・・・
愛用者に言わせると、そこがいい!ということらしいのですが。
どうやら、弾き手がギターに慣れていくしかないみたいです。
Stratcasterと並べてみると、ボディサイズは変わりませんが、ネックは1フレットちょっと短いですね。




Fender Char Mustang 2022年製・・・改造しまくりました。
これ絶対にCharさんのファンには怒られるやつだと思います。
ごめんなさい。

Fender Char Mustang
Fender Char Mustang改造に挑戦
Fender Char Mustang改造①
Fender Char Mustang改造②












ベースギター編
大学に入学してすぐに軽音楽部に入部したのですが、そこで待っていたのは恐ろしい定め。
ギターが下手な奴はベースに転向すべしというルール。
下手でもギター弾きたかったのですが、組んだメンバーの方が圧倒的に上手い。
高校時代にほんの少しベースを弾いていた経験も災いして、晴れてベーシストへ転向となりました。
以降、手にしたベースは沢山あります。
Gureco社のPrecsion Type, Fender Japan Jazz Base, Music Man StinGray Bassなどなど。
しかし、何故かベースギターには執着がわかず、手元に定着したものはありませんでした。
唯一お気に入りだったMusic Mannは盗難にあって意気消沈。
近所の楽器屋で色褪せしてネックも反ったYAMAHAのBassを半額以下で購入、
以後、30年以上弾いていましたがモデル名すら知らず。
このBassはある日ぽっきりとネックが折れてしましました。
そんなわけで、現在手元にあるのは2本のみ。
Gibson SG Bass Model Name BASFWCCHI Sirial No. 108800637
2010年に自分の昇格を祝して、大学時代のバンドメンバーからプレゼントされた1本。
手が小さいのをよくわかっているのでSGタイプにしてくれたようです。
とても弾きやすく、かっこいい、ケースもさすがのGibsonという感じ、ただしヘッドが重い。
ライブで2回ほど、バンドの練習で数回使用しましたが音色を作るのが少し難しい印象。
これからも大切に弾かせていただきます、ありがとう。


Fender Mustang Bass 1967年製
ムスタングベースは1966年から生産されたと思いますので黎明期の1本。
ネック1967年、ボディ1966年、ピックアップ1967年製です。
年期が入った風貌ですがピックアップ、電装系を含めてフルオリジナルです。
還暦を過ぎてから、一生使えるベースを1本と考えて購入した品物です。
手が小さいので、Prcision BassやJazz BassはあきらめてMusutang Bassにしました。
写真最後は販売中のショップのページです。 2022年2月購入




Fender Japan Mustang Bass MB98-70SD VWH
単身赴任先のアパートでもムスタングベースを弾きたくて2023年3月に購入したもの。
Fender Japanのムスタングベースは生産が終了しており、なかなか見つかりませんでした。
前オーナーさんが保証書を保管してくれていたので、1998年製とわかります。
フジゲンからダイナ楽器へ製造が移転した直後のモデルになりますね。
このベースを見つける前にSquierという、Fender社の廉価モデルを購入して弾いておりました。
これは早々に手放すことになりましたので、お別れ前に記念撮影。
真っ白の方がSquier社製の新品、黄色っぽい方がFender Japan製の中古品です。
もちろんボディの形状やネックの長さなどは同サイズで、現行のFender社のものよりナット幅が狭く38mmです。



最終更新 2023年6月